Amazonでお得にショッピングする方法

iPhoneの3Dタッチの便利な使いかた

どうもNAKKI(@nakki0109)です。

iPhoneユーザーなら3Dタッチの事はご存知だと思いますが、ちゃんと使いこなせていますか?

せっかくの便利な機能なので使いこなさないと勿体無いですよ。ということで今回は3Dタッチでできることをご紹介します。

3Dタッチとは

3Dタッチを知らない方もいらっしゃるかも知れないので簡単に説明しますと、iPhone6sから使えるようになった新機能です。画面を強く押すことで様々な機能を呼び出すことが可能です。

慣れるまでは少し難しく感じるかもしれませんがモノにしてしまえばより一層使いやすくなること請け合いです。

ちなみに画面を押し込む強さを2段階で識別する機能が備わっています。

画面を押し込むことを「Peek」と言い、さらに強く押し込むことを「Pop」と言います。この力加減が若干難しいです。

3Dタッチの強さは調節できる

3Dタッチを動作させるための押し込む強さを調整することができます。

設定方法を説明します。

STEP.1
「設定」アイコン→「一般」→「アクセシビリティ」とタップ
STEP.2
「3D Touch」をタップ
STEP.3
「3D Touch」をON
STEP.4
「3D Touchの感度」を好きな強さに設定 
STEP.5
完了

正直なところ僕は弱いも強いも同じに感じたので違いがわかりません。お好みでどうぞ。

ここからは3Dタッチでできることを紹介します。




キーボードのカーソル移動

これを知っているだけで使い勝手が全然違うってくらい頻繁に使います。

文字を入力する際、キーボード上を指で軽く押せば(Peek)すればカーソル移動することができます。タップで移動させてるとなかなか思った場所に行かなくてイライラすることありますよね。この方法なら細かい移動も楽にできてしまいます。

カーソルを合わせて指を離さずに強く押す(Pop)と範囲選択もできます。

画面左側をグッと押し込んでアプリ切り替え

画面左側を押し込むとページスイッチャーが起動します。ページをめくるようにアプリの切り替えが行えます。

ちょっと慣れが必要ですが便利です。

iPhone Xにはこの機能はありません。




アプリを長押しで個別の機能を呼び出せる「クイックアクション」

ホーム画面にアプリの個別機能を呼び出し、素早く起動することができる「クイックアクション」を表示。

写真アプリ

写真アプリを強押しで撮ったばかりの最新の写真やお気に入りなどを素早く表示させることができます。

カメラアプリ

アプリを起動して切り替えるのは地味に面倒ですよね。クイックアクションでビデオ撮影やセルフィー撮影を即座に呼び出すことができます。動画撮影や自撮りをよく使用する人には便利です。

設定アプリ

バッテリーの消費を抑えたい時に省電力モードにしたり、Wi-FiやBluetoothのON/OFFをクイックアクションからすぐに切り替えられます。

電話アプリ

電話アプリを強押しで通話履歴や連絡先の登録ができます。「よく使う項目」に連絡先を入れておくとその連絡先が表示されるのですぐに電話をかけることもできます。

Safariアイコン

Safariはクイックアクションでブックマーク、リーディングリストの表示や新しいタブを開くことができます。

時計アプリ

時計アプリ強押しでアラームやストップウォッチ、タイマーを一発で呼び出せます。

サードパーティ製アプリ

 

Google Chromeはタブの呼び出しやQRコードのスキャンをすぐに起動できます。
Twitterアイコンを強押しでツイート作成画面やメッセージ作成画面の一発表示、QRコードのスキャンなどができます。
WordPressでブログをやっている人であれば新規投稿や写真投稿、統計情報に即時アクセス可能です。
Amazonプライム会員であればプライム・ビデオを強押しでライブラリやウォッチリスト、ダウンロードへのショートカットが表示されます。

紹介したアプリ以外にもクイックアクションに対応しているものはありますので、色々試してみて下さい。

注意

サードパーティ製アプリにはクイックアクションに非対応のものもあります。

まとめ

今回は3Dタッチ機能の便利な使い方を紹介しました。

まだまだ紹介しきれてませんし、これからも3Dタッチに対応したアプリが沢山出てくると思います。

知っていれば一層便利にiPhoneを使いこなせるのでぜひお試し下さい。

以上NAKKI(@nakki0109)でした。意外と知られていない?iphoneの便利な隠れ機能・裏ワザまとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です