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マイナンバーカードの申請方法と注意点を解説します

どうもNAKKI(@nakki0109) です。

マイナンバーカード持ってる?(突然)、おそらくほとんどの人が持っていないでしょう。

そんな中、前からずっと作ろうと思っていたのでマイナンバーカードの申請をしました。

ここでは僕が実際に申し込んだ申請方法と注意点を説明していきます。

これから申請しようと考えてる人の参考になれば嬉しいです。

マイナンバーカードの申請方法

僕は今回パソコンで申請しましたが、マイナンバーカードの申請方法は他にもいくつかあります。

  1. 郵便による申請
  2. パソコンによる申請
  3. スマートフォンによる申請
  4. 街中の証明写真機による申請

郵便による申請

個人番号カード交付申請書に記入し、顔写真を貼り付けて送付用封筒に入れてポストへGO!

PC(パソコン)による申請

パソコンに顔写真を保存して交付申請用のウェブサイトにアクセスし、必要事項を記入し顔写真を添付してGO!

スマートフォン(スマホ)による申請

スマホで顔写真を撮影し、交付申請書のQRコードを読み込み申請用WEBサイトにアクセス。

必要事項を記入し顔写真を添付してGO!

街中の証明写真機による申請

タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、お金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざし、画面の案内に従い必要事項を入力後、顔写真を撮ってGO!

証明写真機には対応していないものもあるので注意!




マイナンバーカード申請時の注意点

ここからはカード申請時の注意点について紹介していきます。

引越し(住所変更)すると交付申請書のQRコードは使えない

交付申請書には半角数字23桁の申請書IDなるものが記載されてるんですが、転入・転居をすると申請者IDが新たに発行され別の番号に変わってしまいます

QRコードを使っての申請の場合、交付申請書に記載されたIDが自動的に読み込まれ、変更することができないのでQRコードを使って申請する証明写真機は利用できません

スマートフォンの場合、QRコードからアクセスすると、やはりIDの変更ができないため、QRコードを読み込まず交付申請用のWEBサイトへアクセスした後、IDを直接入力すれば申請できますよ。

顔写真を撮るときの注意点

顔写真には注意点が結構あります。

中でも僕が苦労したのが「✖背景に影がある」ってやつ。家の中で撮ったんだけど、明るいところで撮ろうとするとどうしても影が入ってしまって、「ここならイケル!」と思ったら「✖無背景でないもの」って書いてあるし。

ってことでちょっと影あるけどいっか!と送信しちゃいました。

顔写真のチェックポイント

いい顔で撮りたい気持ちはわかるけど加工とかはしないように。

まとめ

なぜいまさら申請したかというと、人生では度々、「住民票の写し」なるものが必要になる時がありますよね?

ご存知の方もいると思いますが、マイナンバーカードがあればコンビニやスーパーで「住民票」や「印鑑登録証明書」などの公的証明書の取得ができるのです。※市区町村によりサービス内容は異なる

で、役所に取りに行く度に

「帰ってマイナンバーカード作ろう!」と思う

→作るの忘れる

→住民票が必要になる

→役所に取りに行く

→「帰ってマイナンバーカード作ろう!」と思う

→作るの忘r…の繰り返し。

なぜかふと思い出したので申請しちゃいました!

住民票がコンビニで取りたい!」個人的な理由はこれだけです。

現在マイナンバーカードの普及率は9.6%(2018.1月現在)とかなり低いです。

マイナンバーカードについては賛否両論あるみたいですが、僕はコンビニで住民票が撮れればそれで良し!

交付申請書をなくしたら再発行できるみたいだけど、警察署か交番行って受理番号がどーたらこーたら…手続きが面倒なので無くしそうって人は重い腰を上げて作っておいたほうがいいかも。

とりあえずちょっと影がある顔写真でも無事に交付を受けれるかそれだけが心配。

マイナンバーカード申請から取得までと暗証番号や期限が過ぎたときの対処法などまとめ

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