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オープニングスタッフのメリットを30代フリーターだったバイトプロが語る

どうも30代までバイト戦士だったNAKKI(@nakki0109)です。

僕は過去に5つのバイトを経験しましたが、そのうち2つ(4つ目と5つ目)はオープニングスタッフでした。

30代までフリーターで就職しなかった原因のひとつは「居心地の良さ」もあったんですよね(言い訳)。

そこで今回はバイトプロの僕がオープニングスタッフのメリットについて紹介していきます。

30代までフリーターをして感じた3つのメリット

上下関係がないので仲良くなりやすい

みんな同じ0からのスタートなので年齢による上下関係はあっても、バイトでの先輩後輩がありません

同期であり同志です。

なので先輩スタッフに気を使うなんてことはないですし、歳下だけどバイト先では先輩だから敬語を使わないといけないなんてこともありません

既存の店舗だとすでにスタッフ同士の関係ができてしまっていて輪の中に入りづらいこともありますが、オープニングスタッフは年の差はあれど立場は対等なので、親睦を深めやすく仲良くなりやすいです。




募集人数が多いため採用されやすい

すでにオープンして営業を開始しているお店は、スタッフが辞めたなどで足りない人員を補充するための募集なので若干名の採用がほとんどです。

それに対しオープニングスタッフは、新たな店舗を営業するための人員をゼロから確保しなければならないので、大量採用が基本です。

なので、採用される可能性が高いです。

あくまで僕の場合ですが、オープニングスタッフのバイトは2つとも後日連絡とかじゃなく、面接終了時に採用が決まりました。

決まるのが早いのも特徴としてあげられるかもしれません。

店内や備品が綺麗で設備も最新

ピカピカでとても綺麗なので気持ちよく働くことができます

やっぱり新しいお店は清潔感があって雰囲気もいいです。

辞めたバイトのおさがりの制服ってこともないですし、使用する備品一つ一つも新品です。

また最新の設備を導入している場合なんかもあり「周辺でこれ使ってるのはうちの店舗だけ」と友達に自慢したくなるような環境で働ける可能性もあります。




自分たちでお店を作っていくからやりがいがある

しっかりとバイトの声にも耳を傾けてくれるしバイトから意見も言いやすいのもオープニングスタッフのメリットだと思います。

新規オープンのお店はゼロからのスタートなので全員で協力し、意見を出し合ってお店を作っていきます。

全店共通のマニュアルはありますが、それだけでは対応できない部分に関する店舗ごとのマニュアルは店長や社員さんを含め全員で相談しながらアイデアを出し合って作成します。

なので自分がやりやすい方法を提案したりもできますよ。

みんなで協力してやることで一体感も生まれるし「お店を育てている」というやりがい達成感は半端ないです。

そして3年、5年、10年経過しても、オープン時のマニュアルが大きく改正することはほとんどありません。

自分たちが話し合って考えて作ったマニュアルが辞めた後もそのお店のベースとして残ります

それってなんか嬉しいですよね。

好条件が多い

とにかくオープン時は忙しいので、余裕をもった人数を確保する必要があります。

そのため好条件の求人が多いのも特徴です。

同じ職種でも他のお店より基本時給が高かったりオープン〇ヵ月間は時給アップなんてところもあります。

その他「週1しか働けない」「1日3時間しかできない」「3ヵ月しかバイトできない」「日曜日はでれない」といった勤務日数勤務時間勤務期間休み希望なども聞いてもらえることもあります。

個人的な意見ですが、長くバイトするつもりなら「オープンから〇ヵ月間時給UP」ってのは〇ヶ月経過して時給が下がってしまうと、同時にモチベーションが下がるのでおすすめしません。




まとめ

オープニングスタッフのメリットを紹介しました。

もし僕がまたバイトをするとしたら、迷わずオープニングスタッフの求人を探すと思います。

それほど貴重な経験だったし、楽しかったです。

「仲良くなりやすく」て「綺麗なお店」で「達成感とやりがい」があって「条件も良く」て「採用されやすい」って控え目に言って最高です。

バイト未経験者には特におすすめしますよ。

そんな感じです、NAKKI(@nakki0109)でした。

オープニングスタッフのデメリットを元ベテランバイト戦士が語る

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