どうもNAKKI(@nakki0109)です。
車を持っている人なら毎年払わなければならない「自動車税」。
今はコンビニでも払えるのですが、コンビニ行くのも面倒だったので「Yahoo!公金支払い」でなんとなく払ってみました。
ということで今回はYahoo!公金支払いで自動車税の払い方と僕が感じたメリット・デメリットついて解説します。
Yahoo!公金支払いとは
まぁそのままなんですが、Yahoo! JAPANのサイトから自動車税や固定資産税などの税金を24時間いつでも払うことができるサービスです。
他にも水道料金やNHK受信料、ふるさと納税など各種料金の支払いにも利用できます。
自動車税払ってみた
まずは納付通知書を準備しましょう。
準備ができたらYahoo!公金支払いのサイトへいきます。
自動車税・軽自動車税を選択すると自治体を選択する画面になるので該当の自治体をクリックしてください。
納付通知書に記載してある納付番号と確認番号を入力します。
複数の自動車税をまとめて払いたいときは上の画像の「+入力欄を追加」をクリックすれば納付番号と確認番号入力欄が追加されます。
後は支払い料金を確認、支払い方法を決定して確定すれば完了です。
メールアドレスを登録しておけば支払いが完了した際、メールで通知してくれます。
Yahoo!公金支払いのメリット
Yahoo!公金支払いを利用することでの僕が感じたメリットを紹介します。
納付通知書が手元になくても番号が分かれば払える
紛失した場合はダメですが、住所変更をしていなかったりして通知書が実家に届いたりした場合(僕のこと)、電話やメールで納付番号と確認番号を知ることができれば通知書がなくても支払うことができます。
番号を間違える危険性もあるのでおすすめとは言いませんが
取りに行くには遠い、行く暇がない、けど期限が…というやむを得ない場面では非常に助かります。
Tポイントが貯まる、使える
Tポイントをためている人には嬉しいことに、税金を支払うことでもTポイントがたまります。
そして貯まっているTポイントを使って支払いすることもできます。期間固定ポイントも使えます。
僕は期間固定ポイントが1300ポイントくらいあったので支払いに使いました。
分割払いができる
払わなきゃいけないけど今月ピンチってこともあると思いますが。Yahoo!公金支払いなら分割払いもできます。
手数料がかかってしまうので一括で払うほうがもちろん良いですが、やむを得ない場合は利用するのもアリだと思います。
Yahoo!公金支払いのデメリット
僕が感じたデメリットを紹介します。
手数料がかかる
自動車税を支払う場合、手数料がかかります。各自治体によって料金は違うようですが僕の場合だと324円(税込)かかりました。
分割払いにすると更に手数料がかかるのでけっこうな割高になってしまいます。
納税証明書が発行されない
ご注意
- 自動車税の納付確認の電子化に伴い,車検等の際に必要な納税証明書の提示が省略できます。
※自動車税を納付後すぐに車検等を受ける方は,納税証明書の提示が必要です。
クレジットカードで納付した場合,県税事務所や運輸支局等で納付確認が可能となるのは,納付手続が完了してから約3週間後です。
納付後すぐに車検等を受ける方は,金融機関等の窓口やコンビニエンスストアで納付していただき,納税通知書添付の納税証明書をご使用ください。
※車検等の際に必要な納税証明書の提示が省略できるのは,自動車税(延滞金を含む)の未納がない場合に限ります。
納税後すぐ車検を受ける予定の人はYahoo!公金支払いで支払いを行うと、納税の確認が取れず車検を受けられないのでやめておきましょう。
現金で払えない
クレジットカードとTポイント以外での支払いはできません。つまり現金払いはできません。
まとめ「コンビニでいいかな」
Yahoo!公金支払いで自動車税の払い方とメリット&デメリットを説明してきましたがいかがでしたか?
使ってみた感想としては
「通知書あるならコンビニ行こう!」って感じでした。
ポイントは貯まるけど手数料取られるから微妙だしね。
クレジットカード持っていない人は抵抗がないなら1枚作っておいてもいいと思います。
いざという時に役に立ちますよ。
僕も使ってるYahoo! JAPANカードはTポイントじゃんじゃん貯まるし完全無料で作れるのでおすすめですよ。
8000円分以上のTポイントもらえるし!
Yahoo! JAPANカードについて詳しく解説してるのでよければこちらの記事もご覧下さい。
以上NAKKI(@nakki0109)でした。