どうもNAKKI(@nakki0109)です。
我が家はゴミ袋をそのまま床に置いてゴミを捨てるという実にワイルドなスタイルでここ2年ほど生活してきたんですが、困ったことに最近うちのペットたちがゴミ袋に向かって粗相する(オシッコをかける)ようになっちゃいました。
そこでゴミ箱を探してたんですけど「可燃ごみ」「空き缶用」「ペットボトル用」って3つ揃えようと思ったら、単純に3倍なんで結構なお値段になっちゃうんですよね。
そんなこんなで悩んでいたときに発見したのが「ダンボールゴミ箱」です。
もうね、めちゃ安い。しかも3個セット。
迷わずポチっちゃいました。
ということで今回はダンボールゴミ箱のレビューをしていこうと思います。
「ダンボる」ダンボールゴミ箱 45リットル袋対応
今回購入したのは「ダンボる」の「ダンボールゴミ箱 45リットル袋対応 3個セット」です。
「ダンボる」というのは会社名らしく、その名のとおりダンボールアイテムを取り扱う会社みたいです。
45リットル袋対応のゴミ箱以外に20リットル袋対応のものもあります。
見たらわかるんで、わざわざ言う必要もないと思いますが敢えて言わせてもらえば
「スリムなダンボールです」
本体サイズは34.5×23×54.5(cm)で、材質はダンボール100%です。
表面は白を基調としたシンプルなデザインになっていて「GOMIBAKO!」のワンポイントが一際映えます。
お気に召さない場合「GOMIBAKO!」のプリントは片面のみなので、壁側に印刷面を向ければ無地のダンボールゴミ箱に早変わりです。
側面には取っ手穴が空いているので持ち運びも楽チンです。
底面には脚があって上げ底仕様なのも地味に嬉しいですが若干折れやすいという弱点があります。
ダンボールゴミ箱のメリット
ここからはダンボールゴミ箱のメリットについて書いていきます。
軽い
素材がダンボールなのでとにかく軽いです。
重量は測ってませんが、同じくらいのサイズのダンボールを持っていただけばお分かりいただけると思いますし、持たなくても大体想像がつくと思います。
子供や女性でも軽々と持ち運べるので、掃除のときなどに移動するのもお茶の子さいさいです。
可燃ゴミや資源ゴミとして捨てられる
個人的に1番のメリットはこれです。
ダンボールなので「可燃ゴミ」や「資源ゴミ」として捨てることができます。
知らない人もいると思うので一応言っとくと、ゴミ箱って捨てるとき大変だったりします。
プラスチック製の小さなゴミ箱であれば「その他プラ」とかで捨てられますが、材質や大きさ次第では「粗大ゴミ」または「大型ゴミ」扱いになります。
その場合、各自治体によって違いはありますが回収業者に連絡して、日にちを決めて、指定の時間に指定の場所に持って行って、有料で引き取ってもらわないといけないなんてこともあります。
面倒くさがりの僕からすると、この点はかなりのプラスポイントです。
折りたためる
使わないときは折りたたんで収納しておけるので場所をとりません。
家使い以外にも行事やイベントなど一時的にゴミ箱が必要なときにも便利です。
仮に数十個単位でゴミ箱が必要だとしても、車1台あれば一発で運べます。
使い終わって汚れていたらそのまま可燃ごみか資源ごみとして捨ててしまえばミッションクリアです。
ダンボールゴミ箱のデメリット
ここからはデメリットだと感じることを書いていきます。
汚れが付くと取れない
外側はそんなに汚れませんが空き缶用にしてるゴミ箱は中がすぐに汚れてしまいます。
水分にはやはり弱いです。
かなり気になるレベルで汚れてきたら、サクッと捨ててしまって新しいのを使えばいいと思ってるので僕は気にしてませんが水汚れが付着するとシミになってしまい取れません。
脚が折れやすい
重さに耐えかねて脚が折れてしまうことがあります。
一箇所折れてしまったら安定感がなくなるので、補強するか全部折っちゃいましょう。
まとめ
安くて、軽くて、折りたためて、可燃ゴミの日に捨てられるので個人的にはかなりおすすめです。
DIYが好きならリメイクして見た目を変えてみるのもいいと思います。
ダンボールで作った蓋とか付けるとかわいいかも。
そんな感じです、ではまた。