どうもNAKKI(@nakki0109)です。
画面録画をしていざ確認してみると、「音が入らない」ってことや「音ズレしてる」ってことがあると思います。
ということで、この記事ではiPhoneで画面録画を撮った際の、内部音声に関するトラブルと対処法について説明していきます。
画面録画って何?という方、どうやって撮るの?って人はこちらをご覧下さい。
内部音声が入らない原因と対処法
マナーモードになっている
画面録画はマナーモードスイッチが内部音声のON/OFFの切り替えとなっています。
なのでマナーモードの状態だと内部音声は入りません。
マナーモードにしたつもりはなくても、指が当たるなどしてオンになっている場合もありますので、まずはここを確認しましょう。
著作権の問題
iPhoneの画面録画機能は著作権に関わるものは録音できない仕様になっています。
代表的なところだとYouTubeなどです。
これは自動的に適用されるので設定などでどうこうできることではありません。
他にも録画が禁止されているアプリや、動画配信サービスサイトは画面録画できないようになっています。
音ズレが起こる原因と対処法
音ズレが起こるのは「CPUやメモリに負担がかかっている」ことが原因である場合がほとんどです。
なので負担をかけないようにすれば改善されると思います。
具体的な解決策としては以下が挙げられます。
- 録画中にアプリの起動、切り替えを頻繁にしない
- 使用しないアプリは終了しておく
- 自動ダウンロード・アップロードをオフにする
- 省電力モードをオフにする
- 再起動する
録画を開始する前に再起動したり、録画したいアプリはあらかじめ起動しておくなど工夫することで解消されると思います。
まとめ
iPhoneで画面録画をしたときの、内部音声に関するトラブルの原因と対処法でした。
内部音が入らない件は、マナーモードになっていないのに入らない場合、著作権が関わっていると考えて諦めたほうが賢明です。
音ズレに関しては、CPUやメモリに負担をかけないように意識することで解決されるはずです。
せっかくの便利な機能なので、ちゃんと理解して正しく使いましょう。
その他、
iPhone X以降の機種でバッテリーの残量をパーセントで確認する方法など
iPhoneの便利な機能・裏ワザを紹介してるので是非合わせてご覧下さい。
意外と知られていない?iphoneの便利な隠れ機能・裏ワザまとめ
以上NAKKIでした。
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