どうもNAKKI(@nakki0109)です。
僕は「iPhone X」を使用しているのですが、以前使っていた「iphone 6」では表示されていたステータスバー右側の電池残量を示すバッテリーのマークにパーセント表示がありません。
どうやらiPhone8以前の機種はパーセント表示されていたが、iPhone X以降の機種(XS・XS MAX XR)は、この機能が削除されたらしいのです。
なので残念なことに、ステータスバーに常にパーセント表示することはできません。
まぁ無くても大まかな残量はわかるけど、パーセンテージで知りたいこともありますよね?
大丈夫、ちゃんと確認する方法はあります。
ということで今回はiPhone X以降の機種(X・XS・XS MAX・XR)でバッテリーの電池残量をパーセントで確認する方法を3つ紹介します。
コントロールセンターではパーセント表示される
実はコントロールセンターではパーセント表示されているので開けば確認できます。
コントロールセンターの開き方は画面右上、ホーム画面だとちょうどバッテリーなどが表示されているあたりから下にスワイプするだけです。
ウィジェットでもパーセント表示される
ウィジェットでもパーセント表示されます。
iPhoneを左手で持つ人はウィジェットから確認する方が簡単なのでおすすめです。
なぜなら、僕は主に左手でiPhoneを持つのでコントロールセンターを開くには右手を使うか、右手がふさがっているなら左手の親指にちょっと頑張ってもらう必要があります。
それに対しウィジェットはホーム画面の最初(一番左)のページやロック画面を左端から右にスワイプすることで確認できます。
ただし、この確認方法を行う場合はウィジェットに「バッテリー」を追加する必要があります。
ウィジェットにバッテリーを追加する方法
ウィジェットにバッテリーを追加する方法を説明していきます。
ウィジェットの順番は自由に並べ替えることができるので、上の方に「バッテリー」を移動しておけば下へスクロールしなくてもパーセント表示で電池残量を確認することが可能です。
ほかに必要な項目がないようなら一番上に持っていっちゃいましょう。
移動させる方法は以下になります。
ウィジェットに「バッテリー」の項目がない場合の原因と対処法
いざ追加しようと思ったら、そもそも編集画面に「バッテリー」がなくて困っている人もいるようです。
実は購入初期の状態ではバッテリーの項目はありません。
表示させるには「Apple Watch」や「ワイヤレスイヤホン」といった「Bluetoothに対応したデバイス」とペアリングする必要があります。
一度ペアリングすれば解除しても「バッテリー」は表示されたままになるので、Bluetooth対応端末をお持ちでなければ友人にでも借りて表示させるというのもアリです。
Siriに聞く
コントロールセンターを開いたほうが早く確認できるので使用頻度は低いと思いますが「Siri」に「バッテリーの残量教えて」と聞くと教えてくれます。
iPhone X/XS/XRではサイドボタンを長押しするか「有効化」していれば「Hey Siri(ヘイシリ)」と呼びかけることでSiriを起動することができます。
まとめ
すぐに充電できないような状況下だと、ざっくりとした残量よりパーセンテージで正確な数値が知りたいですよね。
どちらも簡単に確認できる方法なのでぜひお試し下さい。
では今回はこのへんで、NAKKI(@nakki0109)でした。