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防寒対策の大本命!ヒーター内蔵で暖かい電熱ウェアがおすすめ

どうもNAKKI(@nakki0109)です。

いつからあるのか知りませんが最近知ったので今回は「電熱ウェア」を紹介します。

簡単に言うと「発熱して暖かい服」ですね。

これさえあれば寒い冬も厚着しなくても快適に過ごすことができます。

僕は外での現場仕事なので夏は暑さと冬は寒さとの戦いです。

ということで仕事用に1着購入してみました。

率直な感想として、これから冬の定番は厚着ではなく電熱ウェアが主流になるんじゃないかと思うほどいいです。

ということで、ここでは電熱ウェアについて書いていきます。

電熱ウェアとは

電気で発熱するウェア(服)」のことです。

どうやらバイク乗りの間では有名らしく以前からあるようですが、バイクに全く興味のない僕は知りませんでいた。

防風とか防寒といった「防ぐ」というものとは根本的に違います。

ウェア自らが発熱するので「防」というよりむしろ「攻」のアイテムです。

「攻寒着」とでもいいましょうか。

そんな言葉ありませんが…。

電熱ウェアにはベストやジャケットのようなアウターからインナーまで様々な種類があります。

近頃は見た目もおしゃれなアイテムが増えてきているので普段使いにも適していますよ。




モバイルバッテリーでの給電が主流

給電方法はいくつかあるようです。

以前からある、バイカーさんが着用するものは車載バッテリーから給電できる仕様みたいです。

しかし現在はモバイルバッテリーの普及に伴って、電熱ウェアに付属のバッテリー接続用USBケーブルにモバイルバッテリーを接続して給電するタイプのものが主流のようです。

市販のモバイルバッテリーが使用できるものが大半ですが、ウェアによって「出力5V/2.0Aのモバイルバッテリー」などモバイルバッテリーのスペックに条件が設けられている場合もあるので購入の際は確認が必要です。

温度調節も可能

電熱服は温度調節も可能です。

製品によって違いはありますが、3段階~5段階で調節できるものが一般的です。

なのでちょい寒のときは低温モードで極寒の時はマックスの高温モードでと状況に応じて使用することができます。

発熱の温度もウェアによって多少異なりますが、中には高温モードで60度以上に達するものもあります。

設定温度が高いほどバッテリーの消耗が激しくなります。

長時間使用する場合は大容量のモバイルバッテリーを使ったり残量と相談しつつ計画的に使用しましょう。

バッテリーが切れるとただの服です。

ご利用は計画的に。




電源を入れると数秒で暖かくなる

こちらも製品ごとに異なりますが、大体10秒前後で熱を感じることができます。

寒い時スイッチオンですぐに暖かくなるというのは嬉しいですね。

暖かい室内に入ったときなどはスイッチを切れば普通の服なので一人だけ汗だくになることもありません。

ベストやジャケットのようなアウターは左胸の部分に電源マークのボタンが付いているものがほとんどで、そこで電源のオンオフや温度変更が可能です。

スイッチを入れるとボタンが設定温度によって青や赤に点灯するので、電源のオンオフや設定温度の状態がひと目でわかります。

ヒーターの位置、個数は自分に合ったものを選ぼう

胸部、腹部、背中、首の後ろなどウェアによってヒーターの付いている位置や個数は様々です。

背面だけの製品もあれば両面にヒーターの付いた製品もあります。

一言で腹部と言っても、真ん中のおヘソ周りや脇腹部分、背中なら背骨の部分や肩甲骨周りと製品ごとに取り付け位置が異なるので自分に合ったウェアを選びましょう。

僕は値段も手頃だったのでお試し感覚で後ろ側だけ発熱するタイプのベストを購入したんですが、前面も発熱するものにすればよかったとちょっと後悔してます。

といっても温度は充分だし背中だけでなく首の後ろも温めてくれるので重宝してますけどね。




まとめ

今回は電熱ウェアを紹介しました。

モバイルバッテリーさえあればいつでもどこでも暖かく過ごすことができるので個人的には近いうちに防寒対策の主役になるんじゃないかと予想してます。

外での仕事やアウトドアにも最適ですよ。

【防寒対策】外での仕事におすすめの暖かい服、電熱ベスト4選

モバイルバッテリーを使用する防寒グッズには電熱ウェアのほかに「充電式カイロ」なんてものもあります。

繰り返し使えるので使い捨てカイロより経済的で指先などを暖めるには最適です。

モバイルバッテリーとしても使える充電式カイロが1台3役で経済的

では今回はこのへんで、NAKKI(@nakki0109)でした。

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