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【ヴェポライザー】Flowermate SLICK(フラワーメイトスリック)レビュー。ハイブリッド方式+電池交換式で味も良し

どうもNAKKI(@nakki0109)です。

今回は気になっているヴェポライザーFlowermate/SLICK (フラワーメイト スリック)のレビューや評判をチェックしていきます。

加熱方式はコンダクション式&コンベクション式のいいとこどりのハイブリッド式を採用、18650バッテリー使用で電池交換も可能です。

ということで早速いきましょう。

注意

スリックには「通常盤」と「日本限定版」があり、当記事は日本限定版についての内容となっております。

違いは以下の通りです。

通常盤 日本限定版
温度調節 196℃~215℃の3段階 185℃~225℃の5段階
オイルキャップ 付属 なし
スリープモード 搭載 非搭載

需要の少ないオイルキャップとスリープモードを除去して温度調節の段階数を増やしたものが日本限定版になります。

大手通販サイトの商品は主に通常盤なので購入の際はしっかり確認してください。

日本限定版はヴェポライザー専門ショッピングサイト【VAPONAVI】で購入できます。

Flowermate SLICK (フラワーメイト スリック)のスペック

スリック

本体サイズ
高さ:159.2mm
径:25.2mm
重量:146g(バッテリー含む)


マウスピース部分にはキャップが付いているので、バッグやポケットに入れて持ち歩いてもホコリやゴミが付きにくく衛生的です。

キャップはマグネットになっていて喫煙時は底部分に取り付けられるので手が塞がる心配もありません。

チャンバーはGLAZEコーティングが施されていて汚れにくく掃除もしやすくなっているとのこと。

「GLAZEコーティング」ってなんぞ?と思い軽く調べてみたところ「GLAZE」は(表面の)艶・光沢といった意味があるみたいなのでまぁ艶々してて綺麗ってことでしょう。

電源オフ/オン時と加熱完了時に振動で知らせてくれるバイブ機能も搭載しています。

バイブ非搭載のヴェポライザーだと、電源がオフになっていることに気づかずにしばらく吸っちゃってることあるんで地味ですが有り難い機能です。

充電時はLEDが赤く点灯し、充電が完了すると緑に変化します。

故障や事故に繋がる危険があるので、充電は必ず5V1Aの電圧で行ってください。

パススルー非対応なので充電しながらの使用はできません。

セット内容

Flowermate SLICKのセット内容は以下となっています。

  • SLICK本体
  • 18650バッテリー
  • マイクロUSBケーブル
  • クリーニングブラシ
  • パッキングツール
  • チャンバーメッシュ×5
  • マウスピースメッシュ×5
  • ステンレスポット×1
  • 説明書(日本語)
  • ワランティカード(保証書)

SLICKの使い方

ボタンが1つしかないので操作は非常に簡単です。

ボタンを素早く5回押すと電源オンでボタン周りのLEDが点滅状態になり加熱を開始、点灯状態に変わると加熱完了となり喫煙可能です。

喫煙時間は5分になっていて、5分経つと自動的に喫煙終了となり電源がオフになりますが、再び電源を入れてチェーンスモーク可能です。

ただし、故障の原因となるため連続吸いは2回までとのこと。

電源オフ時にはLEDは消灯しバイブで教えてくれます。

バッテリー

2500mAhと大容量の18650バッテリーで使用環境にもよりますが10~15回くらいはいけます。

というか電池交換式なので予備のバッテリーを持っておけば残量を気にする必要はありません。

バッテリー内臓式だと本体は壊れていなくてもバッテリーが劣化して使えなくなるなんてことも起こります。

そうなれば本体ごと買い替えなければならないため余計な費用がかかりコスパが悪いです。

そういった心配が無いのが電池交換式最大のメリットだと思います。

注意

Flowermate社製以外のバッテリーを使用した場合、一切の保証が受けられなくなります。

交換用バッテリーは必ずFlowermate社のバッテリーを使用してください。

温度設定は5段階

加熱中または喫煙中にボタンを素早く2回押すことで温度変更できます。

温度設定は5段階で設定温度によってボタン周りのLEDの色が変化します。

  • :185°
  • :195°
  • :205°
  • :215°
  • 白:225°

変更時は設定温度に達するまでLEDが点滅し、点灯に変わると完了です。

加熱方式はハイブリッド式を採用

フラワーメイト スリックはハイブリッド加熱方式を採用しています。

コンダクションはシャグを直接加熱する加熱方式で、コンベクションは熱風を対流させて加熱する方式です。

そしてハイブリッドはコンダクションとコンベクションの2つのヒーターを内臓しており、加熱効率が良く味もクリアでキックが強いと言われています。

まさにいいとこどりなわけです。

Flowermate SLICK使用者の感想

実際に使用した人のレビューをもとに良い点・悪い点を紹介していきます。

味はかなり上手いと高評価

味に関してはクリアでマイルドなのに吸いごたえも充分とかなり評判が良いです。

間違いなくトップクラスと太鼓判を押す人や、初めて吸ったときは感動すら覚えたという声もありました。

着香系・非着香系問わずしっかりとシャグの味が出て上手いと好評のようで、喫味に関しては良い口コミばかりです。

ヴェポライザーに合うおすすめのシャグを実際に試した中からご紹介

C-VAPORのスペーサーが使える

C-VAPORで言うところのスペーサーに当たる「ステンレスポット」が付属してるんですが1つだけです。

今のところ別売りもしていないのですが、チャンバーの形状がC-VAPORとほぼ同じなのでC-VAPOR専用のヒーティングチューブスペーサーが使用できます

これですね。

外出先でもシャグの詰め替えが簡単にできるので便利です。

510規格のドリップチップが一応使用可能

付けようと思えば510規格のドリップチップが装着できなくもないとのこと。

しかし、中には取り付けできないものや、付かなくはないがゆるゆるになるものもあるようなので注意が必要です。

バッテリー残量が表示されない

多くの人が残念なポイントとして挙げているのがバッテリーの残量表示機能がないことです。

大体の目安でもいいからわかるようにして欲しかったというのが正直なとこですが、電池交換式だから問題ないという声や、確かに残念だがそれを差し引いても満足という人も。

まとめ

バッテリー残量が表示されないのが唯一の欠点ですが、電池交換式で味は上手いとかなり好評のようです。

見た目もカッコいいし、結局は味が1番重要だと思ってるので個人的には現時点で最も気になるヴェポライザーですね。

今回紹介した日本限定盤は、日本で唯一のFLOWERMATE正規代理店【VAPONAVI】で購入できます。

売れ筋ランキングもあるので興味のある方は参考がてら覗いてみてください。

【2019年】最新のおすすめヴェポライザーランキング

 

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