どうもiPhoneユーザーNAKKI(@nakki0109)です。
iPhoneでテレビが視聴できたらいいのにって思うことないですか?僕はあります。
しかしiPhoneやiPadといったApple製品はフルセグはおろかワンセグすら対応してないんですよね。
以前どこかで「スマホでテレビを見るのは日本人だけ。」みたいな内容の記事を読んだことがあります。
これが真実ならApple製品は世界中で基本的に同じモデルで販売されているので、この先もテレビを見られるようになることはおそらくないと思われます。
今回はそんなiPhoneでフルセグを受信できるようになる小型チューナー「ピクセラ サイトスティック(XIT-STK200)」を紹介します。
XIT-STK200を使えばiPhoneでフルセグ視聴ができる
「XIT-STK200」は2018年6月1日に発売されました。2017年3月に発売された「PIX-DT350N」の後継機になります。
Lightning端子にさすだけでフルセグ、ワンセグ(地デジ)放送を見ることができます。
「Xit(サイト)」という専用アプリで視聴します。端末に接続すると自動的にApp Storeのダウンロード画面へ移動します。
見ているテレビを録画できる
突然録画したくなっても大丈夫!右上の赤い録画ボタンをタップするだけで録画が可能。録画は好きな時に止めることはもちろん、番組終了時に自動で止めることもできます。
ただし録画予約や視聴していない番組を録画することはできません。
録画した番組は端末に保存されるのでiPhoneの容量に注意しましょう
電波が悪い時は自動でフルセグからワンセグに切り替わる
フルセグは高画質なのですが、エリアによって受信できないこともあります。そんなときは自動でワンセグに切りかえてくれるので画質は落ちますが映像が途切れたり止まったりということはありません。
「XIT-STK200」は充電不要
XIT-STK200はiPhoneやiPadから直接給電されるので電池や充電は必要なく、ケーブルを持ち歩く煩わしさもありません。
サイズも47.8mm(W)×約31mm(D)×9.1mm(H)(アンテナ・突起部除く)と小さく、重さも約15グラムとコンパクトなので持ち運びも楽チンです。
データ通信量がかからない
アプリのダウンロードや視聴情報の取得などは通信量が発生しますが、デジタル地上波を直接受信するのでテレビ視聴には通信量はかかりません。
その他の便利な機能
まとめ
チューナーには充電が必要なく、通信量も気にせずテレビが見れるのは嬉しいですね。
家ではベランダへ持ち出してテレビを見たり、外出時にはカフェや電車内でも視聴可能です。
リビングでのチャンネル争いもしなくて済みますよ。
以上NAKKI(@nakki0109)でした。