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着ぐるみの視界はどこから?どの程度?無視してる訳ではないんです

どうもNAKKI(@nakki0109)です。

サラッと衝撃的な事実を述べます。実は着ぐるみの中には…

人が入っているんです。

世の中の着ぐるみ全てです。例外としてミッキーマウスだけは入ってないと信じてます。

何を隠そう僕も先日、あるイベントで初めて着ぐるみの中に入ってきました。

入ってみてまず感じたことは

「視界せまっ!!」でした。

ということで今回は誰もが気になるであろう着ぐるみの中からの視界について書いていきます。

着ぐるみの視界はビックリするほど狭い

ちょっと調べてみたところ、着ぐるみによって着ていないときと同じくらい見えたり、逆にほとんど見えなかったりと個体差があるようです。

ちなみに僕が入った着ぐるみは目と口の部分がメッシュになっていて、範囲は狭いながらも右前方と左前方、足元を見ることができましたが、知り合いが入った着ぐるみは前方は一切見えず、左右しか見えなかったそうです。

入ってみてわかりましたが、着ぐるみがキョロキョロと頭を振っている仕草は周りの視界を確保する意味も含まれていると思います。

特に歩くときは周囲や足元に注意しなければならないので、一層キョロキョロする必要があります。

慣れている人はそんな時も自然な動きで愛嬌を振りまきながら視界を確保できるのでしょうが、初体験だった僕は相当不自然な動きをしていたと思います。




無視してるわけではなく見えていない

初めての着ぐるみ体験にも関わらず、ステージに立つことになってました。初めてのオンステージです、マジで緊張しました。

お客さんは1万人以上と素人が出るステージとしては規模がでか過ぎ、マジで緊張しました。(2回目)

颯爽とステージに登場すると、多くの人が笑顔で手を振ってくれてとても気分が高揚しました。もちろん僕自身に手を振っているわけじゃないですが…。

ただね、本当に気づけません。例えるなら5円玉の穴から覗いているような視界の狭さです。しかもその穴が正面にあるとは限らないのです。

お客さんからしたら「目の前にいるのに無視されたー」とか「手を振ったのに返してくれない」と思うかもしれませんが、着ぐるみの顔が自分の方を向いていても、中の人からは死角になっていて見えていないってことが普通にあります。

さっき言った知り合いのように横しか見えない着ぐるみもあります。無視されたと思わず「見えてないんだな」「気付いてないんだな」と思ってあげてください。

まとめ

今回は着ぐるみの視界について実体験から書いてみました。

とりあえず視界は狭いし、見える箇所には個体差があるということを知っておいてもらったらいいと思います。

それだけ知っておけば無視されたとストレスを感じることもないですしね。

もう無いと思いますが機会があればまたやりたいです。

おわり着ぐるみの中の人になってきたから入るときの服装を紹介

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