どうも新婚旅行から帰ってきたNAKKIです。
ブログの事は忘れて旅を満喫してきました!なのでちょっと久々の投稿です。また旅行の事も書こうと思います。
さて、旅から帰ってご機嫌でメールを見てみると何やら怖いメールが届いてるじゃありませんか。
「アドセンス サイト運営者向けポリシー違反レポート」
内容を要約すると、ブログ内にアドセンスプログラムポリシー違反があるとのこと。
はい怖ーーーーーーい!!!
ページ単位の違反ということで解決するには、違反しているコンテンツを削除して審査をリクエストするか、違反しているページからアドセンスの広告コードを削除するかしないといけないようです。
せっかく書いた記事を簡単に消してたまるか!ということで該当の記事だけ広告を非表示にすることにしました。
ってことで今回はワードプレスで記事ごとに広告の表示・非表示を設定する方法を紹介します。
今回はタグを使ったやり方を例にしてますが、カテゴリーごとや日付、固定ページなどでも表示・非表示の設定ができるので参考になれば嬉しく思います。
違反となったコンテンツ
今回僕がページ単位の違反をもらったコンテンツはこの2記事です。
アダルトに関するコンテンツとかがダメなのは知ってたけど、たばこ関連もダメだったとは…勉強不足でした。
他にもアルコールに関するコンテンツや危険ドラッグに関するコンテンツなどもNGなのでアドセンスの広告は貼れません。
アドセンスの広告コードをウィジェットに設定
していることが前提の方法です。
記事内に直接貼っている人は削除すればいいだけの話なので特に困らないと思いますが、僕はウィジェットに貼っているので、どの記事でも同じ位置に表示されるようになっています。
今回は上記のヴェポライザーのレビュー記事ページのみアドセンスの広告を非表示にしたのでその方法を説明します。
プラグイン【Jet Pack】はインストールしてある前提で説明していきます。新たに他のプラグインをインストールする必要はないですし、とても簡単にできますよ。
広告を非表示にする方法
広告を非表示にしたい記事にタグを付けます。今回は「加熱式タバコ」になってます。
ワードプレスのサイドメニューから【外観】→【ウィジェット】をクリックします。
非表示にしたい広告コードを貼っているテキストを開きます。
赤丸で囲った「公開状態」をクリックします。すると下図のような設定画面がでるので赤丸で囲った「以下の場合に表示」の「表示」をクリックして非表示に変更します。
続いて青丸で囲んだ「–選択–」をクリック。
非表示にしたい項目を選び(今回はタグを選択)、緑丸で囲ったところをクリックし「加熱式タバコ」を選択。
これで保存すれば完了です。タグに「加熱式タバコ」が入っている記事には広告が表示されなくなりました。簡単でしょ!?
ちなみに画像右側にある青い「+」を押すとタグが加熱式タバコまたはカテゴリーがヴェポライザーとか条件を増やすことができます。
「全条件に一致」にチェックを入れると、設定した条件全てを満たした場合に表示または非表示に設定することもできます。
最後に
色々調べていると記事ごとに表示・非表示を変更できるプラグインなどもあるみたいですが、ウィジェットで設定しているのであればこれが1番簡単な方法だと思います。サイトが重くなるのであんまりたくさんプラグイン入れたくないですしね。
違反しているページの広告を非表示にした場合は審査をリクエストしなくても7~10日以内にポリシーセンターからページの情報が削除されるらしいのでとりあえずこのまま待ってみます。
ではこのへんで
最後まで読んでいただいてありがとうございます。