住んでる場所にもよるでしょうが、連日のように続いた35℃を超える猛暑もちょっと落ち着いてきましたね。
どうもNAKKI(@nakki0109)です。
お盆過ぎるまで存在すら忘れてたんですが、今年初めて蚊に刺されました。夏に多いイメージだけどもしかして暑すぎると出てこない?と疑問になったので調べてみました。
ということで今回は蚊の活動する気温について紹介していきます。
【蚊の生態】活発に活動する気温は22度~32度
調べてみたところ、あるサイトでは26度~32度、別のサイトでは25度~30度、また他では22度~27度とサイトによって若干違いがありました。
どれが正解とかではなく、おそらく蚊の種類などで違いがあるのだと思います。でも蚊の種類なんてぱっと見でわかんないし、まじまじと眺めるつもりもないのでここは全部ひっくるめて蚊が活発に活動する気温はだいたい22度~32度ということで覚えておきましょう。
活発に活動する気温なので22度以下でも32度以上でも活動(吸血)はします、お間違えないように。
気温が15度以下になると動かなくなり、35度以上になると活動限界、40度で死んでしまう
活発ではないにしろ22度以下でも活動はしていますが、気温が15度を下回るとじっとして動かなくなるようです。
逆に35度以上になると活動停止し、更に気温が上がり40度を超えてくると死んでしまうらしいです。実際に35度を超える猛暑続きだった時期は蚊を見かけなかったので納得です。
だがしかし奴らは死滅したわけではなく、生きています。暑さがピークとなる日中はあまり温度が高くない涼しい場所に身を潜めているだけで、朝や夕方の気温が低い時間帯になると活発に活動を開始するので注意が必要です。
【豆知識】漢字の「蚊」の由来
話は変わりますが、蚊って漢字だと「虫」に「文」って書きますよね。なんでかご存知ですか?
答えは「ブーン(文)って飛ぶから」だと言われています。ブーンって飛ぶってことなら蚊よりむしろ蜂の方だと思いますけどね。「ブンブンブン蜂が飛ぶ♫」って歌もあるくらいだし。
…え?どうでもいいって?失礼しました。
まとめ
蚊が活動する気温は16度~35度、蚊の種類などにもよるが活発に活動する気温は22度~32度ということです。
これから気温が少しずつ下がって過ごしやすくなってきますが、9月頃が蚊にとっては最も活動しやすい時期らしいので、外へ出るときは虫除けスプレーなどを使用して防虫対策をしっかり行ってください。
過ごしやすくなると言ってもまだまだ暑いので、熱中症対策も怠らず暑さからも蚊からも身を守って快適に夏を乗り切りましょう!
以上NAKKIでした。
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